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「ジェーンエア」で学ぶ英語2


 
A small breakfast-room adjoined the drawing-room,

小さな朝食用の食堂が客間の隣にある。

I slipped in there.

わたしはそこへそっとはいって行った。

It contained a bookcase:

その部屋には本棚があった。

I soon possessed myself of a volume, taking care that it should be one stored with pictures.

わたしはさっそく、挿絵(さしえ)がたくさんついているのを見きわめてから、一冊の本を手にとった。

I mounted into the window-seat: gathering up my feet, I sat cross-legged, like a Turk;

出窓に上がると、トルコ人のように足を組んで坐った。

and, having drawn the red moreen curtain nearly close, I was shrined in double retirement.

それから赤い毛織りのカーテンを、ほとんどいっぱいに引いてしまって、二重の隠れ家(かくれが)に閉じこもった。

Folds of scarlet drapery shut in my view to the right hand; to the left were the clear panes of glass, protecting, but not separating me from the drear November day.

深紅(しんこう)の帳の襞(ひだ)が右手の視界をさえぎり、左側には透明な窓ガラスがあってわたしを守ってくれたけれど、荒涼(こうりょう)たる十一月の日からわたしを引きはなしはしなかった。

At intervals, while turning over the leaves of my book, I studied the aspect of that winter afternoon.

書物(しょもつ)のページをめくりながら、ときどきわたしは、冬の午後の風景に目を注いだ。

Afar, it offered a pale blank of mist and cloud; near a scene of wet lawn and storm-beat shrub, with ceaseless rain sweeping away wildly before a long and lamentable blast.

はるか彼方(かなた)には青白い霧と雲がただよい、近くには、ぬれた芝生(しばふ)と、嵐にうたれた灌木(かんぼく)が見え、小やみなく降る雨は、長い悲しげな音を立てて通りすぎる疾風に、はげしく吹き立てらられていた。 

I returned to my book- Bewick’s History of British Birds:

わたしは書物――ビューイックの『英国鳥禽(きんるい)史』に目を返した。

the letterpress thereof I cared little for, generally speaking; and yet there were certain introductory pages that, child as I was, I could not pass quite as a blank.

本文には、ほとんど興味をそそられなかったけれど、しかし、ところどころ、わたしのような子供にも白紙(はくし)同様には見すごすことのできぬ解説のページがあった。

They were those which treat of the haunts of sea-fowl; of ‘the solitary rocks and promontories’ by them only inhabited; of the coast of Norway, studded with isles from its southern extremity, the Lindeness, or Naze, to the North Cape- ‘

そこには海鳥の棲息地(せいそくち)のことや、海鳥だけが住んでいる「寂しい岩や岬(みさき)」のこと、またノルウェーの最南端リンドネス、一名ネーズから、ノース・ケープに至る、小島で点綴(てんてつ)されたノルウェー海岸のことなどが書いてあった――

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「ジェーンエア」で学ぶ英語1

THERE was no possibility of taking a walk that day.

その日は、散歩など、とてもできそうもなかった。

We had been wandering, indeed, in the leafless shrubbery an hour in the morning;but since dinner (Mrs. Reed, when there was no company, dined early) the cold winter wind had brought with it clouds so sombre, and a rain so penetrating, that further outdoor exercise was now out of the question.

事実、朝のうちは、一時間ほど、葉の落ちた灌木林を歩きまわったのだけれど、昼食後(リード夫人は来客のないときは早めに昼食を済ませた)冷たい冬の風が、うっとうしい雲を吹きよせ、沁み入るような雨が降りだしたので、これ以上戸外の運動をつづけるのは、もうどだい無理だった。

 I was glad of it: I never liked long walks, especially on chilly afternoons:

わたしは、これが嬉しかった。わたしは遠道の散歩、ことに底冷えのする午後の散歩は大嫌いだった。

dreadful to me was the coming home in the raw twilight, with nipped fingers and toes, and a heart saddened by the chidings of Bessie,the nurse, and humbled by the consciousness of my physical inferiority to Eliza, John, and Georgiana Reed.

手足の指先がかじかみ、保母のベッシイの叱言に悲しい気持になり、エリザやジョンやジョージアナ・リードよりも、体質が劣っていることを思い知らされ、うそ寒い日の暮れ方家へ帰るのは、何ともおぞましいきわみだった。

she lay reclined on a sofa by the fireside, and with her darlings about her (for the time neither quarrelling nor crying) looked perfectly happy. 

そのエリザやジョンやジョージアナは、いま客間で、お母さんのまわりをとり巻いていた。

母親は煖炉のそばのソファにもたれ、かわいい子供たち(このときには、喧嘩もしていなかったし、泣き喚いてもいなかった)にとり囲まれて、いかにも幸福そうに見えた。

She regretted to be under the necessity of keeping me at a distance;

夫人はわたしを仲間はずれにしていた。

saying, ‘She regretted to be under the necessity of keeping me at a distance; but that until she heard from Bessie, and could discover by her own observation, that I was endeavouring in good earnest to acquire a more sociable and childlike disposition, a more attractive and sprightly manner- something lighter, franker, more natural, as it were- she really must exclude me from privileges intended only for contented, happy, little children.’

その言い分は、わたしを遠ざけておかなくてはならぬのは残念だけれど、わたしがもっと愛想のよい、子供らしい性格で、人をひきつける、はきはきしたところのある、いわば、もう少し気軽な、あっさりした、素直な子供になろうと、本気で努力していることを、ベッシイから聞くなり、彼女自身の目で見るなりしないかぎりは、不平を言わぬ快活な子供だけが受ける特権を、わたしに与えるわけにはいかない、というのであった。

‘What does Bessie say I have done?’ I asked.

「わたしが何をしたとベッシイは言っていますの?」とわたしはたずねた。 

Jane, I don’t like cavillers or questioners; 

 「ジェーン、わたしは理屈をこねたり、すぐにつっこんできたりする子は嫌いですよ。

besides, there is something truly forbidding in a child taking up her elders in that manner.

それに、子供のくせに、そんなふうに、大人に口答えするなんて、ほんとに何ということでしょう。

Be seated somewhere; and until you can speak pleasantly, remain silent.’

どこかその辺に腰をかけて、愉快に口がきけるようになるまで黙っていらっしゃい!」

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聖書で英語を学ぶ-1

1はじめに 神(かみ )は 天(てん )と 地(ち) とを 創造(そうぞう) された。

At the first God made the heaven and the earth.

2 地(ち) は 形(かたち) なく、むなしく、やみが 淵(ふち )のおもてにあり、 神(かみ) の 霊(れい )が 水(みず )のおもてをおおっていた。

And the earth was without form, and void; and darkness was upon the face of the deep. And the Spirit of God moved upon the face of the waters.


3 神(かみ) は「 光(ひかり) あれ」と 言(い )われた。すると 光(ひかり) があった。

And God said, Let there be light: and there was light.

4 神(かみ) はその 光(ひかり) を 見(み) て、 良(よ) しとされた。 神(かみ) はその 光(ひかり) とやみとを 分(わ) けられた。

And God saw the light, that it was good: and God divided the light from the darkness.

5 神(かみ) は 光(ひかり )を 昼(ひる) と 名(な) づけ、やみを 夜(よる) と 名(な) づけられた。 夕(ゆう) となり、また 朝(あさ) となった。 第(だい )一 日(にち )である。

And God called the light Day, and the darkness he called Night. And the evening and the morning were the first day.

6 神(かみ )はまた 言(い )われた、「 水(みず) の 間(あいだ) におおぞらがあって、 水(みず) と 水(みず )とを 分(わ )けよ」。

And God said, Let there be a firmament in the midst of the waters, and let it divide the waters from the waters.

7そのようになった。 神(かみ )はおおぞらを 造(つく) って、おおぞらの 下(した) の 水(みず )とおおぞらの 上(うえ )の 水(みず) とを 分(わ) けられた。

And God made the firmament, and divided the waters which were under the firmament from the waters which were above the firmament: and it was so.

8 神(かみ )はそのおおぞらを 天(てん) と 名(な )づけられた。 夕(ゆう) となり、また 朝(あさ )となった。 第(だい) 二 日(にち) である。

And God called the firmament Heaven. And the evening and the morning were the second day.

9 神(かみ) はまた 言(い )われた、「 天(てん) の 下(した) の 水(みず) は 一(ひと) つ 所(ところ )に 集(あつ )まり、かわいた 地(ち) が 現(あらわ) れよ」。そのようになった。

And God said, Let the waters under the heaven be gathered together unto one place, and let the dry land appear: and it was so.

10 神(かみ) はそのかわいた 地(ち )を 陸(りく) と 名(な) づけ、 水(みず) の 集(あつ) まった 所(ところ )を 海(うみ) と 名(な) づけられた。 神(かみ )は 見(み) て、 良(よ) しとされた。

And God called the dry land Earth; and the gathering together of the waters called he Seas: and God saw that it was good.

11 神(かみ )はまた 言(い) われた、「 地(ち )は 青草(あおくさ )と、 種(たね )をもつ 草(くさ) と、 種類(しゅるい )にしたがって 種(たね) のある 実(み )を 結(むす )ぶ 果樹(かじゅ) とを 地(ち )の 上(うえ )にはえさせよ」。そのようになった。

And God said, Let the earth bring forth grass, the herb yielding seed, and the fruit tree yielding fruit after his kind, whose seed is in itself, upon the earth: and it was so.

12 地(ち )は 青草(あおくさ) と、 種類(しゅるい )にしたがって 種(たね )をもつ 草(くさ) と、 種類(しゅるい )にしたがって 種(たね )のある 実(み) を 結(むす) ぶ 木(き) とをはえさせた。 神(かみ) は 見み て、 良(よ) しとされた。

And the earth brought forth grass, and herb yielding seed after his kind, and the tree yielding fruit, whose seed was in itself, after his kind: and God saw that it was good.

13 夕(ゆう)となり、また 朝(あさ) となった。 第(だい)三 日(にち)である。

And the evening and the morning were the third day.


14 神かみ はまた 言い われた、「 天(てん)のおおぞらに 光(ひかり) があって 昼(ひる) と 夜(よる) とを 分わ け、しるしのため、 季節(きせつ) のため、 日(ひ )のため、 年(とし) のためになり、

And God said, Let there be lights in the firmament of the heaven to divide the day from the night; and let them be for signs, and for seasons, and for days, and years:

15 天(てん )のおおぞらにあって 地(ち )を 照(て )らす 光(ひかり )となれ」。そのようになった。

And let them be for lights in the firmament of the heaven to give light upon the earth: and it was so.

16 神(かみ )は二つの 大(おお) きな 光(ひかり) を 造(つく )り、 大((おお) きい 光(ひかり) に 昼(ひる )をつかさどらせ、 小(ちい) さい 光(ひかり) に 夜(よる) をつかさどらせ、また 星(ほし) を 造(つく) られた。

And God made two great lights; the greater light to rule the day, and the lesser light to rule the night: he made the stars also.

17 神(かみ) はこれらを 天(てん) のおおぞらに 置(お )いて 地(ち) を 照(て )らさせ、

And God set them in the firmament of the heaven to give light upon the earth,

18 昼(ひる )と 夜(よる) とをつかさどらせ、 光(ひかり )とやみとを 分(わ )けさせられた。 神(かみ )は 見(み )て、 良(よ )しとされた。

And to rule over the day and over the night, and to divide the light from the darkness: and God saw that it was good.

19 夕(ゆう )となり、また 朝(あさ) となった。 第(だい )四 日(にち )である。

And the evening and the morning were the fourth day.


20 神(かみ )はまた 言(い )われた、「 水(みず) は 生(い) き 物(もの) の 群(む れ)で 満(み )ち、 鳥(とり )は 地(ち) の 上(うえ) 、 天(てん) のおおぞらを 飛(と) べ」。

And God said, Let the waters bring forth abundantly the moving creature that hath life, and fowl that may fly above the earth in the open firmament of heaven.

21 神(かみ) は 海(うみ )の 大(おお )いなる 獣(けもの) と、 水(みず )に 群(むら )がるすべての 動(うご) く 生(い) き 物(もの) とを、 種類(しゅるい) にしたがって 創造(そうぞう) し、また 翼(つばさ) のあるすべての 鳥(とり) を、 種類(しゅるい )にしたがって 創造(そうぞう )された。 神(かみ) は 見(み) て、 良(よ) しとされた。

And God created great whales, and every living creature that moveth, which the waters brought forth abundantly, after their kind, and every winged fowl after his kind: and God saw that it was good.

22 神(かみ )はこれらを 祝福(しゅくふく) して 言(い) われた、「 生(う) めよ、ふえよ、 海(うみ) の 水(みず) に 満(み) ちよ、また 鳥(とり) は 地(ち) にふえよ」。

And God blessed them, saying, Be fruitful, and multiply, and fill the waters in the seas, and let fowl multiply in the earth.

23 夕(ゆう) となり、また 朝(あさ) となった。 第(だい) 五 日(にち) である。

And the evening and the morning were the fifth day.


24 神(かみ) はまた 言(い )われた、「 地(ち) は 生(い )き 物(もの) を 種類(しゅるい) にしたがっていだせ。 家畜(かちく )と、 這(は )うものと、 地(ち )の 獣(けもの) とを 種類(しゅるい) にしたがっていだせ」。そのようになった。

And God said, Let the earth bring forth the living creature after his kind, cattle, and creeping thing, and beast of the earth after his kind: and it was so.

25 神(かみ) は 地(ち) の 獣(けもの) を 種類(しゅるい) にしたがい、 家畜(かちく )を 種類(しゅるい) にしたがい、また 地(ち )に 這(は) うすべての 物(もの) を 種類(しゅるい) にしたがって 造(つく) られた。 神(かみ )は 見み て、 良(よ) しとされた。

And God made the beast of the earth after his kind, and cattle after their kind, and every thing that creepeth upon the earth after his kind: and God saw that it was good.


26 神(かみ) はまた 言(い)/ われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって 人(ひと) を 造(つく )り、これに 海(うみ) の 魚(うお )と、 空(そら) の 鳥(とり) と、 家畜(かちく) と、 地(ち )のすべての 獣(けもの) と、 地(ち )のすべての 這(は )うものとを 治(おさ) めさせよう」。

And God said, Let us make man in our image, after our likeness: and let them have dominion over the fish of the sea, and over the fowl of the air, and over the cattle, and over all the earth, and over every creeping thing that creepeth upon the earth.

27 神(かみ )は 自分(じぶん) のかたちに 人(ひと) を 創造(そうぞう) された。すなわち、 神(かみ) のかたちに 創造(そうぞう) し、 男(おとこ) と 女(おんな) とに 創造(そうぞう) された。

So God created man in his own image, in the image of God created he him; male and female created he them.

28 神(かみ) は 彼(かれ) らを 祝福(しゅくふく) して 言(い )われた、「 生(う( めよ、ふえよ、 地(ち )に 満(み) ちよ、 地(ち )を 従(したが )わせよ。また 海(うみ )の 魚(うお )と、 空(そら )の 鳥(とり) と、 地(ち )に 動(うご) くすべての 生(い )き 物(もの) とを 治(おさ) めよ」。

And God blessed them, and God said unto them, Be fruitful, and multiply, and replenish the earth, and subdue it: and have dominion over the fish of the sea, and over the fowl of the air, and over every living thing that moveth upon the earth.

29 神(かみ) はまた 言(い )われた、「わたしは 全(ぜん )地(ち) のおもてにある 種(たね )をもつすべての 草(くさ) と、 種(たね )のある 実(み )を 結(むす) ぶすべての 木(き) とをあなたがたに 与(あた) える。これはあなたがたの 食物(しょくもつ) となるであろう。

And God said, Behold, I have given you every herb bearing seed, which is upon the face of all the earth, and every tree, in the which is the fruit of a tree yielding seed; to you it shall be for meat.

30また 地(ち) のすべての 獣(けもの )、 空(そら )のすべての 鳥(とり) 、 地(ち) を 這(は) うすべてのもの、すなわち 命(いのち) あるものには、 食物(しょくもつ) としてすべての 青草(あおくさ) を 与(あた) える」。そのようになった。

And to every beast of the earth, and to every fowl of the air, and to every thing that creepeth upon the earth, wherein there is life, I have given every green herb for meat: and it was so.

31 神(かみ) が 造(つく) ったすべての 物(もの )を 見(み )られたところ、それは、はなはだ 良(よ) かった。 夕(ゆう) となり、また 朝(あさ) となった。 第(だい) 六 日(にち )である。

And God saw every thing that he had made, and, behold, it was very good. And the evening and the morning were the sixth day.

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liants

2022年7月15日

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